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英語プラスアルファーは何? |
英語の専門職を目指していても、英語プラスアルファー。それがないとやはり就職は難しいと思うのです。というか、あったら有利ですね。 今、企業の面接には、沢山の応募者が来ます。おそらく、みんな面接では同じような事ばかりを言うと思うんですよ。そんな中でどうやって目立つか・・。 どういうかたちであれ、競争に勝つには、何らかの長所なり個性なりを持っておかなければ難しいかと。 例えば、英語の専門職、翻訳の仕事にしてもパソコンは使うわけです。パソコンが使えなければ今の時代、まず仕事は出来ないですよね。 最低限のPCスキルはあるとして、それ以外の何か・・。 羨ましいのは経理の仕事が出来る人です。外資系で経理の仕事と英語の仕事をしている人など、カッコイイ!です。経理が出来ると、例え語学の仕事を離れても、長く勤められるのではないかと思います。 そして私の場合で言うと、インターナショナルプリスクールで働けたのは、保育士の資格があるからでした。これも英語プラス保育士の資格のおかげ、と言えます。単純に「面倒見がいいかも・・」と誤解(笑)!?されることもあります。 まあ、ともかく、保育士資格を有していることが面接で不利には働きませんでしたよ(笑)。 一見、英語の資格とは関係ないことでも、求職中に勉強してみることを私はおすすめします。履歴書にも書けますし。逆に、英語とは異なる分野での実績が評価されることも多いですよ。 意外と、そういうことが、「コミュニケーション能力の高さ」としての評価がされる場合もあります。だとしたら、ラッキー♪ですよね。 |