この仕事をするようになって、外出中に車椅子を利用されている方や車椅子を押しておられる方に出会うとどうしても目が行ってしまうようになりました。

この仕事をする前はあんまりそんなことがなかったんですよ。車椅子の方と道ですれ違う時、その方をちらっと見たり、なんてことはしなかったです。

車椅子介助の仕事で外出する場合、同じく、車椅子で外出されている利用者さんと援助者らしき人とすれ違う時は何となく挨拶して会釈をしてしまいます。

同じヘルパーステーションの知っている人でなくてもです。敵対しているライバル会社で働く者同士、とかじゃあないですもんね（笑）。

この業界の会社って、ライバル会社同士？でも共同で協力し合って仕事をしているイメージがあります（他の業界と比べれば、の話ですが）。

そうそう、福祉業界で驚いたのそのあたりだったりします。他の業界だと敵対する会社と共同で仕事をする・・みたいなこと少ないような気がするんです。

例えばある重度の障がいをお持ちの方の２４時間の在宅介護を数社で受け持つ場合など、きっちり協力して仕事をされているような印象を受けます。ヘルパーステーション同士でも密接な連絡を取ったりなど。まあそうしないと成り立たない仕事だとは思うんですが。

又、ある在宅介護サービスを提供する会社のセミナーに行ったら、セミナー中、明らかに競合するサービスを提供している会社の人たちからの挨拶があって驚いたことがあります。勿論、何らかの業務提携だか何かがあるとは思うんですが・・。あれは驚きでしたね。

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それはともかく。

先日、ホームヘルパーの仕事の帰りのことでした。

車椅子の方が外出されており、後ろに援助の方？がおられたのですが・・。その援助者の格好がすごく個性的でした。

上は真っ白なタンクトップ！
タンクトップですからノースリーブ！

ピンクのホットパンツ！丈のとても短いパンツ。お化粧もバリバリ。３０代くらいの女性の方かな？浜崎あゆみばりのサングラスも派手派手でした（笑）。

うわあ、派手な介護者さんもいるもんだなあ・・と感心してしまったんですが（笑）、どうやら利用者さんの娘さん・・？ぽかったです。

・・残念。あんな介護者の方がいると面白いのにな、と思いました。

私がホームヘルパーやガイドヘルパーの仕事をしているせいか、援助者らしき人と出会うと、介護の方かな？同業者の方かな？って思ってしまうんですよね。当然の話ですが、ご家族の方が一緒に外出する場合も多いわけで。そりゃ当然かもしれないですが。

この話をある介護者の人にしたら、利用者さんの知人がそのまま援助者になる場合、服装がかなりカジュアルな場合があるとか。利用者さんとご家族と仲が良ければそれもありかな？

でも私の場合、必ずかなり普通の格好です。それに手袋はするし帽子はかぶるし首にはタオルを巻くし（笑）、ホットパンツとタンクトップとは程遠い格好なのでした・・。

でもあんな派手な介護者の人がいれば、楽しいかもしれないですね♪・・まあでも、日焼けに負けないようにね（笑）！！←最近絶対日焼けしたくない管理人の心の叫びでした。