HOME>ガイドヘルパーとしての私の現状〜2005年度版
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![]() 今回はちゃんと、具体的に書きたいと思います(笑)。 題して・・ 「ガイドヘルパーとしての私の現状〜2005年度版」(笑)! まあ・・2005年の半ばに書くと(今は5月)、また訂正しなければならなくなるような気がしますが・・(笑)。 ホームヘルパーの仕事というのは理解されやすいのですが、ガイドヘルパーの仕事はその形態なども含めて分かりにくいようですので、少しここで私の現状を紹介します。
現在、私がガイドヘルパーとしている仕事について。 全て事業所を通した仕事です。 パターンは以下の3つ。 1.自薦ヘルパーとしての業務 ある利用者さんの「自薦ヘルパー」として、その利用者さんに関わる介助は全てしております。 「自薦ヘルパー」と言うのは、そのままなんですが・・・。 まず、利用者さん(又はそのご家族)が、身体障がい者居宅支援事業や知的障がい者居宅支援事業を行っている事業所と「契約」することにより、「福祉サービス」を受けることになります。 その際、利用者さん(又はそのご家族)が、「私の介護はこのヘルパーさんにお願いします」と依頼されると「自薦ヘルパー」となる、というわけです。 ※勿論、私がこの方の介護に行けない場合、緊急の場合などは他の方に代わってもらうことが出来ます。 ※利用者さんが事業所と契約をした後、つまり途中から「自薦ヘルパー」として登録ヘルパーさんを推薦することもできますよ。 ただ私は、ヘルパーステーションからの仕事で、登録ヘルパーとして他の利用者さんの介護の仕事もしています。 そのため、この利用者さんの介護は全てすると言う意味での「その方の専属」ヘルパーではありますが、他の方の介護の仕事は全くせず、その方のみの介護をするという意味での「専属」登録ヘルパーではありません。 2.ほぼ専属としての業務 元々その利用者さんは別の登録ヘルパーさんたちにガイドヘルパーの仕事を依頼されておられました。
数人のガイドヘルパーさんがその方のヘルパーを担当されてそうです。よく依頼するヘルパーさんが数人おられたようなのですが、その登録ヘルパーさんたちの都合で、またはヘルパーステーションの仕切り次第で?ガイドヘルパーとしてやって来る人が毎回違っていたとか。 とても苦手とする登録ヘルパーさんがおられたようで、その方以外の場合はOKされていたそうです。
私がその方のガイドヘルパーを始めてからは、その利用者さんのお母さんから、仕事は全部私に任せたい、と言われました。 その後、利用者さんのお母さんが事業所(ヘルパーステーション)にその旨を伝えて、私の都合がつく限りは全て行かせていただいています。 1と2のパターンについて・・・ 私の場合、「事業者と契約すると同時に私を自薦ヘルパーとして依頼した」利用者さんや、「これまでは色々な登録ヘルパーさんに介護の仕事を依頼してきたが、途中から私メインで依頼してくれるようになった」利用者さんがいる、ということなんです。 3.色々なヘルパーに仕事を依頼する利用者さんの介護業務 これもそのままですが・・。 誰と決めずに、色々なヘルパーさんに介護依頼をお願いされる利用者さんのお仕事です。
仲良くなって、「また来てね!!」と言われることもあるんですが、私の場合、上に書いた1と2のパターンの方がおられるので・・、なかなかこの3のパターンの方のところには行けない場合が多いです。残念です。 私の現状は、こんな感じです。・・・今回はちゃんと書けたかな(笑)? |