HOME>仕事を続けるコツ!?>ヘルパーステーションとの戦い
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ホームヘルパーやガイドヘルパーが結構孤独な仕事・・だというのはこのサイトでも書いていますが、それ以上に大変なのがヘルパーステーションとの戦いだったりします。 あえて、「戦い」なんて言っちゃいますけどね。もうひどい担当者に何度もあたってきましたから・・。 心優しい人が担当者になれ、とは言わない。でも限度がある。 その人は(Aさんとします)、すぐに切れる、すぐにむかついた顔をする、態度がえらそう、問題を解決しない、っていう人でした。私はあまり相談はしなかったんですが、それでも問題を抱えた利用者との間で揉めたことがあります。その担当者は相談に乗らないどころか、その担当者に相談することで余計にストレスが溜まる、というタイプの人でした。 利用者さんも、Aさんと連絡がつかない、といつもいっておられました。それと、これ、言ってもいいのかな・・。頼んでいたヘルパーが来なかった、と言っていた利用者さんもいました。Aさんが依頼があったのにも関わらず手配をしなかったらしい。これって死活問題じゃないのか。 最後は、その担当者は辞めていったんですけどね。辞めていく際、残念がる利用者が一人もいなかったという・・(私が担当していた人達のなかでは)。 どれだけ仕事が忙しかったとしても連絡だけはすべきだと思います。一言、メールを送るだけのことなのに・・。私も連絡を何度か無視されましたね。どれだけその人は忙しかったんでしょう・・・分かりません。 私は利用者さんとの付き合いがあったからそのヘルパーステーションを辞めませんでしたけど、それがなければ、喧嘩別れしていたかも。こういう戦いは大変なのでした。 |