亡くなる利用者さんがおられなかったこと・・が最大の喜びです。
ひやっとすることは何度もありましたが・・。

・・正直言って、利用者さんのご自宅を伺うたびにドキドキします。
利用者さんはそれぞれ、
常に身体的にも厳しい状態にあるのだなと思い知らされた１年でした。

訪問介護の仕事のかけもちの思い出
訪問介護の仕事でかけもちがあるのは当然。
今年のかけもちで壮絶？だったのは
1軒目と2軒目のかけもちの待ち時間、
あいまの時間が8時間、
という日がありました・・あはは〜（笑）。

どっちも断れない仕事で、他の人にも回せない仕事。
というか、ピンチヒッターとしての仕事でした。

両方のお宅がとても離れていて、かつ私の家からも遠いという（笑）。
だから途中で気軽に家に帰る、ということは出来ず・・。
あれは壮絶でしたねー（笑）。
でも無理矢理自分の家に帰りました（笑）。

家から近かったら別に苦痛ではないんですけどね〜。
早朝、深夜の仕事も普通にありますので。

2006年への希望
引き続き、細く長く、介護の現場で、
この仕事を続けて行きたいと思っています。
去年は「も・もうダメだ・・」と思ったこともあったんですが（汗）。
でも何故だか続いてきました。
ぼちぼち、がんばろ〜。

春に障害者自立支援法が始まれば、
状況はこれまでとは変わってくると思います。

この時期にあわせて、というわけでもないのでしょうが、
ガイドヘルパーの仕事が減ってホームヘルパーの仕事が
増えそうです。

私の場合、働く日数が増えて、１回に働く時間が減ることになるかも。

ところで、
体力が落ちてくると外出援助の仕事はきつくなりますねー（笑）。
ここ最近実感している私ですっ（笑）。