ホームヘルパーがちゃんとゴミの分別をしているか、きちっと見ています。

女性は、きっちり見ている気がします。

誰でもそうだと思うんですが、自分はしなくても（体が自由に動く動かないに関係なく）人にはきちんとやって欲しいものですから。

適当でいいよ〜♪と言われてもちゃんとやっておいた方がいいと思います。

あとから「ちゃんと分別しないホームヘルパーだねえ」とか言われたりしますので（笑）。

が、しかし。

ある男性利用者さんの話です。

★乾電池をゴミ箱に捨てて、と言われて（涙）。
「乾電池をゴミ箱に捨てて」と言われたんですよねえ（涙）。

びびびびっくりしました。

乾電池ですよ、乾電池。

牛乳パックとか食品とレートかと比べものにならないくらい、適当に捨てちゃあいけないものの一つ。

リサイクルどうのこうのという前に、そりゃやったらダメでしょう〜！と思いましたです。私に突っ込まれてどうする・・と思いました・・。

それでも乾電池をゴミ箱に捨てておいて、と言われたので、自分のエプロンのポケットに入れて持って帰った、という思い出が私にはあります・・。

仕事の帰り道、電気屋さんがあったので、「持って行っておきます〜」と言って。他のホームヘルパーさん、どうしているんだろうか、とその時思いました。

 

その利用者さんは、ゴミの分別に大してもあまり意識していないようで・・。

「今すぐ目の前からゴミに消えて欲しい」タイプ、と言いますか（笑）。

ゴミの分別をする場合、「今すぐ目の前から全てのゴミに消えてもらう」のは難しいわけですっ。

っていうか、無理ですよね。住んでいるアパートなり、マンションが、きっちり分別ゴミスペースを持っている場合でなければ。

ですけど、ムチャクチャゴミの捨て方をしていたら、利用者さん自身がご近所とトラブルを起こすかもしれないわけで・・。

ちゃんと話し合いをするべきだと思いますです。

「ちゃんとっ。リサイクルしましょうよう（汗）。」とここで叫んでおきたいと思います（笑）。

リサイクル・・私も・・そんなにちゃんとする方でもないかもしれない？ですが、徹底はしていないかもしれませんが・・・・。

それでもやっぱり、最低限のことはしたいですね。

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