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利用者さん宅の「地デジ化」状況 ※2011年7月25日作成 |
■利用者さん宅の「地デジ化」状況
2011年7月24日、テレビ放送は、 東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島の3県を除き、アナログ放送が終了し、地上デジタル放送に完全移行した訳ですが・・ 利用者さん宅の地デジ化状況について書いてみたいと思います。 ■ほとんどのお宅は2010年に地デジ化 ほとんどの方々が2010年のうちに、 テレビの買い換えをし、地デジ化に以降されました。 時期で言うと2010年の春くらいまでかな。 エコポイントがある内に!と急がれた方も多かったです。 2010年秋位からだったかな、 家電量販店のテレビコーナーがとても混むようになったはず・・ 特に今年に入ってから5月以降〜は、話をするだけでも1時間待ち!? 行列が出来ていたこともあったのだとか。 体力的に外出時間が限られる利用者さんにとっては辛いもので、人に頼んで手配してもらった人もいました。 ご家族で暮らしておられる利用者さんに関しては、自分の部屋のテレビの買い換えが最後になった!とは良く聞く話でした。今月、慌ててお母さんが買いに行ったお宅もあります。テレビがなくて、地デジ化に間に合わなかったそうで・・ そしてハードディスクなりブルーレイレコーダーは今後はなし、となったというのも良く聞く話で・・それまではビデオデッキがあった場合でも、テレビだけになったとは良く聞く話でした。 ■当日にもパニック!? 7月24日にも色々ありましたよね、 アナログ放送終了、地上デジタル放送完全移行 総務省には約9万9,800件の問い合わせ しかしまあ、被災した東北三県でなくても、ケーブルテレビではまだしばらくアナログで見れたりとか、色々ある訳ですが・・ ちなみに私の周りで、これを機に、自分のテレビを処分して、テレビを観るのを止めた人がいますよ〜 |